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シンムラの想い

地域に貢献できる養豚を目指して

代表取締役 新村 嘉久

地域の方々に私たちのおいしい豚肉を食べていただきたい」

この言葉が、私達、シンムラグループの生産において最も大事にしている理念です。

富山、新潟両県の7市町において農場展開し、約42,000頭を生産・供給するにあたっても、常にその地域の発展に貢献出来る養豚農場を目指しております。

新鮮で安心・安全な畜産物の供給は、弊社も含め、日本のほとんどの畜産農家が目指しているところです。シンムラグループは、その生産基盤となる地域において「どんな貢献が出来るだろう?」と常に考え行動に移しております。

例えば、農場を展開するにあり、その地域におけるブランド豚の生産にも力を注いでおります。富山県黒部市の「黒部名水ポーク」や、同県小矢部市の「小矢部メルヘンポーク」は、行政機関や販売業者の方々と綿密な協議を重ね、試行錯誤を繰り返しながら作り上げた、まさに地域のためのブランド豚です。現在では、それぞれの地域にしっかり根差した豚肉となっており、各種メディアに取り上げられることも多く、富山県内外からの問い合わせが後を絶ちません。今後も、この取り組みを他の農場、地域において展開することで、より豊かな地域づくりに貢献していきたいと考えております。

シンムラグループはこれからも、より良質な豚肉を生産することで、より地域に貢献できる企業であり続けることを強く心に誓い、益々の成長を遂げたいと思っております。