「まずは豚としっかり向き合うこと」
私達が育てている豚は、当然のことながら生きているものです。生きものには「水、空気、養分」が必要なように、豚にも「きれいな水、新鮮な空気、おいしい餌」が必要です。さらに、健康な状態で豚を飼うには、「清潔な環境、適度な温度、きめ細かな観察」が必要となってきます。ストレスもなく健康に育った豚は、とても美味しい豚肉へとなって皆さんの食卓に上ります。私達はこの基本的な6項目を最も大切にして、スタッフひとりひとりが豚と接しています。「豚と向き合う」ことが私達養豚に携わる者の仕事の第一歩です。 そのために効率的な設備を取り入れ、新技術も積極的に導入していますが、やはり生きものは生きものとして、これからも私たちは懸命に豚と向き合い、大切に大切に育てていきたいと思います。
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